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よんふくノート

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夏の色

一呼吸置いてからの、更新・・・と言えば聞こえがいいですが。

先日行われた、花火大会。
我家からは、高い花火がすこ~しだけ見えます。
でも年々、手前の木が大きくなり(良いことだけど)・・大スターマインさえも見えなくなってきたなぁ。

たま~に見える「大スターマイン」
夏!!・・・これを見るとそわそわします。
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横浜自慢の今年の2尺玉は煙にまかれ・・・・・世紀末風。
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# by marusasuke | 2009-08-12 19:56

いろイロ色の国

今さらですが・・・
友人3人と韓国へ行きまして。近くて遠かった国。
正直どんな国かよく知らなかったのだけれど・・・

すごくアーティスティックな街。色使いのセンスが抜群・・・
いろイロ色の国_f0201970_032449.jpg

・・・・なだけでなく、人々の暮らしの色とも、不思議に統一感があり・・・
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もちろん、しっとりとモノクロームなところもあるのでした。
いろイロ色の国_f0201970_073835.jpg


たった3日の旅だったけれど、ぐぐっと心を韓国に掴まれてしまったなぁ。
# by marusasuke | 2009-08-07 00:19

白鳥と貴婦人

7月20日は海の日。日本が誇る帆船3隻が始めて一斉に総帆展帆するとあってはいても
たってもいられない。「海王丸」は度々見るチャンスを逃しているので、何が何でも見たい!

本当なら総帆展帆を見るべきだったとは思うけれど、白い帆を広げた姿をいきなり見たかった
ので、少し時間をずらして行くことに。
そして建物や木々の間から・・・・
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こんな暑い日に鳥肌。
白鳥と貴婦人_f0201970_301618.jpg

手前の「日本丸」は「太平洋の白鳥」、後ろの「海王丸」は「海の貴婦人」と呼ばれて
いるけれどこの2隻が大海原を進む姿を想像すると他に形容し難い。
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それにしてもすごい人で、おじさま率が約7割。港におじさまが鈴なりってすごい(笑)

この2隻には後ろ髪をひかれるけれど、人ごみを避けてみなとみらいに係留されている
「初代日本丸」の縮帆を見にいくことに。
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1930年に進水してから約80年..さすがに少し古びてきてはいるけれど、私はこの船がとても
好き。さて縮帆ですが、ボランティア約100人が一斉に帆にとりつく様は圧巻。
黄色い帽子をかぶった彼らがまず甲板からロープを引いて帆をあげていく。左が帆があがった
状態・・・・・・ここで終わりではありません。
白鳥と貴婦人_f0201970_318401.jpg

次々とマストに人が登り、帆をたたんでロープにしばりつけていく。足場はロープ1本!
時には足が宙に浮くことも・・・。
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今まで一度も事故がないそうな・・・。

それにしてもやっぱりいいな~帆船は。久しぶりにじっくり見れて大満足。
白い帆が風をはらんだ姿を見ると、気分は海上に。とってもスッキリした気持ちになるのです。
# by marusasuke | 2009-07-21 03:47

夏のシャツ狂想曲

毎年夏になると、着るものがない・・・とボヤキながらここ数年過ごしてきましたが
夏の旅に出かけることになり、慌ててミシンを踏み、ようやく前々日にできあがり。
さっくりと涼しい麻のシャツ。

しかし・・・もう少し余裕を持ってできないかなぁ…私。

夏のシャツ狂想曲_f0201970_01496.jpg


では、このシャツ達と一緒に行ってきま~す。
# by marusasuke | 2009-07-15 00:19

グレーな気持ち

大学時代の友人が病気に。

女優でもあった彼女。横浜を拠点とした劇団で演じていたのでよく見にいったな・・。
いつも寡黙な彼女、舞台の上では別人のように眩しかった。

今は舞台の上ではなく、ベッドの上。

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覆いかぶさる雲が取れて、いつか晴れる日が来ますように・・・。
# by marusasuke | 2009-07-08 00:47